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さあ、さあ、さあ。
始まりましたよ、とうとう。
ついに!

「大学生兼専門学生の研究・考察日記」

別名「陣内拓海のテキトウごちゃごちゃ日記」

まずは自己紹介をしましょう。
いや、サイドバーにけっこうざっくり書いてありますけどね。

――私の出番ですね。

ああ、いつもの記者の方ですか。

――お久しぶりです。

そうでもないけどね。

――まずはお名前を伺ってもよろしいでしょうか。

そうですね。
陣内拓海です。
けっこう古くから使っている名前です。
本名ではありません(笑)

――でしょうね。

なんかいまイラっとした。

――ご趣味はなんでしょうか。

そうですね。
代表的なもので言うと、読書でしょうか。
あとは映画鑑賞や、音楽も大好きです。

――スポーツは?

サッカーとバトミントンが好きです。
ただ、最近好きなようにやったりは出来てませんね。
雪もありますし。

――読書が好きなんですか。

話を戻すんですね。
そうですね、好きですよ。

――好きな作家は?

一番よく読むのは伊坂幸太郎ですね。
他にも赤川次郎さんも好きですし、打海文三さんの小説も好きです。

――それぞれの作家で好きな作品は?

伊坂幸太郎さんは全作が好きですけどね。
初読にオススメなのは「砂漠」とか「重力ピエロ」とかですかね。
赤川次郎さんはどれも面白いですけど、まだ全部読めていないですかね(笑)
最近「鼠、江戸を疾る」を読んで「これは!」と思いました。
他の作品も、今まで読んだ作品は全て面白かったですよ。
打海文三さんは「ドリーミング・オブ・ホーム&マザー」とか。
打海さんの小説もまだあまり読めていないので、これから楽しみです。

――今、読みたいと思っている小説は?

赤川次郎さんの新刊「鼠、影を断つ」とか、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」とかですね。
恥ずかしいことにまだドストエフスキーの小説って読んだことないんですよ。
近いうちに読みたいと思っているんですけど、文庫でもあれって高いんですよ(笑)
しかもなぜか古本屋になかなか置いてないし。
あと、佐藤哲也さんの小説を読みたいです。
「イラハイ」とか。
「ぬかるんでから」を立ち読みで少し読んだことがあるんですけど、もうびっくりで。
「すげえな、小説ってなんでもできちゃうんだな」
って思えます。

――映画もお好きということですが、好きな映画は?

うーん。
いっぱいありますけど。
Gus Van Sant の映画はすごく好きです。
あの雰囲気がたまらなく好みなんですよね。
「グッドウィルハンティング」とか傑作ですよ。
個人的には(笑)
他には「ダイハード」シリーズも好きですし、「シャンハンヌーン」とかも好きです。
好きな映画はいっぱいありますよ(笑)
ディズニー映画だと「ベッドタイムストーリー」という作品がとても好きです。
「ハッピーエンドっていいもんだよな」
と思いました。

――音楽ではどのアーティストが?

いちばんは斉藤和義です。
あとはサンボマスターとか。
スキマスイッチも好きだし、DOESも好きだし、ゆずも好きだし、たくさんいます。
最近はアナログフィッシュも聴いてますね。

――洋楽では?

オアシスやボブ・ディランとか聴きますよ。
ビートルズも聴きますし。
ジャズはチャーリーパーカーくらいですけど。

――そうですか。では今回のインタビューはこのへんで終わりたいと思います。陣内拓海さん、どうもありがとうございました。

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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さてさて、今日はちょっと出かけてきました。
ブックオフに。

赤川次郎さんの「幽霊列車」を読みたいな、と思ったんですよ。
赤川さんの小説はすごく好きなんですけど、デビュー作の「幽霊列車」はまだ読んだことがなかったんですよね。

それで、買いに出かけたんですけど、いやはやなかなか見つからないものでね。
ツタヤ書店にも行ってみましたけど、まあ期待はしてませんでしたけど、見つかりませんでした。


アナログフィッシュとか聴きながら歩いて、それはけっこう楽しかったんですけどね。
そうそう、ブックオフでアナログフィッシュのCD探したら1枚だけありましたよ。
1000円だったんで、買いませんでしたけどね。

というか「The ピーズ」なるバンドのミュージックを聴いてみたいんですけど、全然CD見つからないんだ。
これはもう注文する他ないのかしら。

斉藤和義のライブDVDとかビデオクリップ(特典付き)とかも売ってて、そそられるんだけど、でも買うには高いんだよなー。
本とかならけっこう買っちゃう人間なんだけど。

そういえば、今日の10時からですね。
USTREAMでのライブ生中継。

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jinnaitakumi

斉藤和義ライブ生中継、パソコンの前で待機中。生茶おいしい
04-01 21:54

トム・ソーヤーの冒険を読みながら、待機。
04-01 21:57

ダメだ。読めない。
04-01 21:58

なかなか始まらないな。すげえ緊張する。なんでだろ。興奮かしら。
04-01 22:04

生中継、終わりました。とてもよかった。募金しよ。
04-01 22:47

いろんな部分が、俺はまだまだ不完全だ。考え方も行動力も、まだまだ全然ダメだ。
04-01 23:08

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なんとなく(説明するのが面倒くさいときはたいてい「なんとなく」という言葉を使う)、これからしばらくは僕の私生活の話をするのはやめようと思う。

いろいろ説明するのは面倒くさいから、理由は簡潔に「書きたくない」としよう。

本とか音楽とか映画とかの感想とか(「とか」の応酬)、そんな話をしていこうかな。

「僕の考え」的な話もしばらくやらない。
話したいことはたくさんあるんだけれど、まだ確立できていないし、文章で説明するのってなかなか大変なんだ。
そのうちちゃんとまとめていこうとは思っている。

その代わりと言ってはなんだけど、書籍の紹介をしようかな、と思う。
僕のブログを読むよりよほどいい、僕のオススメする本を紹介しようかな、と。

僕は押し付けるのも、押し付けられるのも好きじゃなくて(とは言いつつ、無意識にやっちゃうことはあるけれども)、落ち着いて書いてある(つまりバランス(均衡とも言う)の取れた)書籍が好きで、そういう本を紹介しようかな、と思っている。

だから、まあ、そういうのが好きな人はチェックしてほしいな、という感じ。


僕は優しい書籍や文章や雰囲気が好きで、だから、読んでよかった、とか、心地良かった、と感じてほしくて文章を書くわけなんだけれども、「優しい」ってとても素敵じゃないですか。
それってすごく好きなんですよ。
当たり前ですけど。

だから僕はブログで、そういう雰囲気を出したいな、と思っていて、別に僕の文章を読んで感化されてほしい、とか全然思ってないし、そんな偉くもないし。

僕という人間はけっこう浅いんですよ。
18歳で深い人間も珍しいですけど。l
当サイトの前身「高校生の勉強日記。」であれこれ書いたことだって、僕の感覚的な話だし。

僕は理屈で考えようとする一方で、かなり感覚とかイメージで物事をとらえるところがあって、それ自体は僕はいいと思っているけれど、だから言うことは実に簡潔でシンプルになる。
偉いことなんてひとつも言っていない。


とにかく、そういうことで本を読んでいろいろ学ぶ方に集中したいと気持ちもありますし、あれこれ説法みたいな記事はしばらく書きません。
私生活的な話もしばらく書きません。

本とか音楽とか映画とかの感想とか(「とか」の応酬、再び)、そういうのを書いていきたいと思います。

今回はその説明をする話でした。

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ブルーハーツは母親と父親が好きで、CDも全てではありませんが(カセットテープならあるんだけど)、それなりに揃っていて、そのCDを拝借して聴いたりするわけです。

尾崎豊とかスピッツも母親のCDラックから拝借して聴きました。
懐かしいですな。

そして、今日は「THE BLUE HEARTS」というアルバムを聴きました。
(本当は、斉藤和義の方を今日はよく聴いてたんだけどね)

このアルバムの2曲目の「終わらない歌」という曲がとっても好きなんですよ。

「終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため」
「終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために」

とか、なんか心地いいですよ、すごく。
他の部分の歌詞もすごく好きですね。

「終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように」

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まあ、とりあえずいろいろ説明しておくべきかな、ということでいくつかのことを説明します。

まず、私陣内拓海は当サイトよりも前に「高校生の勉強日記。」というブログをやっていました。
さらにその前には「高校生の勉強日記」というブログをやっていました。

一年生の二学期からはじめたのが「高校生の勉強日記」で、二年生からは「高校生の勉強日記。」へ引っ越しました。

そして晴れて高校生ではなくなったので、新たに当サイト「大学生兼専門学生の研究・考察日記」をはじめることに相成ったわけです。
「研究・考察」と銘打ってますが、基本的には趣味の話になること疑いの余地なし、ですね(笑)

さらにですね。
小説時代」という小説サイトもやっています。
これはもともと「高校生の小説日記。」というサイト名でしたが、高校生ではなくなるので、引っ越しかタイトルの変更をする必要がありました。
まあ、本サイトに比べ更新頻度も低く、新たに引っ越したところで、という具合だったのでタイトルの変更に収まった次第です。

また、ツイッターを最近はじめました。
陣内拓海のツイッター
まあ、これもそんなにしょっちゅうツイートするわけでもありませんがね(笑)


まあ、とりあえずはこんなところです。
ではでは。

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幸か不幸か、まあその議論は置いておくにしても、ともかく今日は入学式である。
一回目の。
一回目ということは二回目があるのか、という話であるが、その通り。
実はあるのだ。
何せ私は……

まあ、それはブログのタイトルを見れば分かることだ。


いや、今回のこの記事の目的はそんな話ではないのだ。

今日のテーマソングを決めたいと思う。
さて、何がいいか。

うーん。

なんとなくであるが、斉藤和義の「ハミングバード」にしようかな。
いや、もっとハイテンションな曲の方がいいか。

うーん。

スキマスイッチの「ゴールデンタイムラバー」
これで行こう。

よし、万事解決。
めでたしめでたし。

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jinnaitakumi

なぜか分からないが、ずっと布団に潜っているのに、まったく寝付けない。こういうことは昔からたびたび起こる。
04-04 03:29

I go to NIIGATA.
04-04 08:30

今日はとにかく忘れ物が多くて困る。嫌になる。
04-04 11:47

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今日、4月6日発売のサンボマスター初のベストアルバム
「サンボマスター 究極ベスト」
を買ってきました。

初回限定版です。

いやー、これは堪らんですよ。
ベストCDが2枚あって、さらにビデオクリップが11本、ライブ映像が11本。
まだお年玉が残っていますし、「入学祝い」と称して買っちまいました。
予約してたんだけどね(笑)

さて、とりあえず、帰宅後さっそくビデオクリップを見た。
その感想をつらつら書いていこうかな。
見たことない人は、今回の記事はイマイチ楽しめないかもしれませんね。
興味が沸いた人はどこぞの動画サイトで検索してみたら、意外(?)と見つかるかもしれませんよ(笑)

まあ、とにかく、サンボマスターのミュージックビデオなんてまとも見たことがないんですよね。
だからとっても楽しみで。

さて、それじゃ感想の方、はじめますか。
ちなみにこの感想は見ながらメモ帳の方にざっと書いたやつです。

 ビデオクリップの感想

1曲目「美しき人間の日々」
なんかね、とっても愉快。
元気出るわ。
ロックだ。

2曲目「月に咲く花のようになるの」
海(川?)の上で演奏してるのすごい。
楽器ががっつり濡れちゃってるけど(笑)

3曲目「歌声よおこれ」
落ち込んでいるところ、暗い路地に目を凝らすと、そこにロックンロールがあったなんて、大興奮じゃないか。
「歌声よおこれ」って感じだ。
みんなで大合唱のところとかもうロックで堪んないぜ。

4曲目「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
これは見たことあるんだ。
カラオケで歌ってもPV流れてたし。
タクシーの中でギュウギュウ詰めになって歌ってるところ、けっこう好きだな。
リーゼントの奴(バッドボーイズの佐田にすげえ似てるんだけど)がヘッドフォンをつけて、リズムとって歩いてるところも好きだ。
なんか落ち着く。

どうでもいい(?)けど、ドラムの木内くんってなんかいいよね。

5曲目「I Love You」
楽器からハートが出てくるなんて、素敵だ。
なんかむちゃくちゃだけど、元気出るわ。

6曲目「very special !!」
なんかもうとにかくこれすごく好きだ。
(なんて抽象的)
最後、いいね(笑)

7曲目「光のロック」
面白いなー、これ。
安めぐみが山口と入れ替わったり、なんか魅力に溢れてるよ。

8曲目「ラブソング」
おお、桐谷健太だ!
この曲の歌詞ってすごいんだよな。
初めて聴いたとき衝撃が走ったもん。
すげえ泣ける。
ああ、とにもかくにも桐谷健太の演技が良すぎる。
良すぎる。

9曲目
「でっきこないを やらなくちゃ ~とうまのとび箱 編~
この曲に関してはもうね言うことない気がするね(笑)
PVも素敵。

10曲目「きみのキレイに気づいておくれ」
なんか素敵だ。
茶髪のヒロイン(?)の子がめっちゃ可愛いと思う。

11曲目「希望の道」
サビに入ったとき日が差し込むの、とってもいいな。
笑顔で大勢の人が走ってるところとか、すごく綺麗だと思う。
美しい、というべきか。
男子高校生が転んで立ち上がるところ、めちゃくちゃいい。


いやー、こうやって書いてみると、べた褒めだな(笑)
でも、個人的には本当に素晴らしいわけですよ。

趣味の問題ですな(笑)

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念願の赤川次郎のデビュー作「幽霊列車」を入手し、読み終えるに至ったので、その感想やらをつらつら書いていこうと思う。
まだ書いていないからどうなるか分からないが、ネタバレがあるかもしれないので、注意をあらかじめしておくことにする。
そして予防線として言っておくと、これはあくまで徒然草であって、本格的な書評・レビューではない。
あしからず。

さて、本題

こういうことをいうのは我ながらどうかと思うのだが、手にとってパラパラとめくり最初にもった印象は
「赤川作品にしては字が詰まっているなー」
というものだった(失礼を言って申し訳ありません)。

というのも赤川作品は割り合い、会話が多く(少なくともそういった印象を抱く)、描写も大雑把というか読者に想像させる書き方が多く(私にとってそれは嬉しい作風である)、軽快な書き方を私の中の赤川作品像として勝手にもっていたので、この「字が詰まっている」というのは多少の驚きがあった。

しかし読んでみると、なるほど。
軽快であり、字が詰まっているのはあくまで「たまたま」でしかないのだ、と思うことになった。思えば、「三毛猫ホームズ」シリーズだって似たような感じである。

まあ、それはいい。

そもそも、私はこの「幽霊列車」という作品は長編だとばかり思っていた。
だから、まだページ数もそこそこで事件が解決しようとしているのに気がついて
「おっとこれはどういうことだい?」
といささか不安に思ったが、事件はそのまま見事に解決。
面白いことには面白かったが、私としては
「ぬああ」
というまさかの
「短編だったのかよー」
というショックが、いや驚きがあった。

しかし、面白かったのは事実だ。

私が初めて読んだ赤川次郎の小説は「探偵物語」であるのだが、この作品を含め、なぜだか赤川作品は活発な若い女の子と中年の男というコンビが多いように思う。
たぶん、赤川作品をよく読む人はみんな思っている。

まあ、それは面白くて、会話も可笑しみがあって好きなのだが、どうにもそれが恋愛に発展していくというのに、個人的に違和感がある。
「赤川作品に限ってはそんなところのリアリティなんかどうでもいいわ」
と私は開き直って読んでいるが、他の人はどう思っているのだろうか。

そしてあとがきに驚かされた。
この表題作「幽霊列車」という短編、原稿用紙で93枚だそうだが、わずか10日で一気に書いてしまっているのだ。
締め切りがあって(けっこういろんな賞に応募活動をしていたらしい)、その日までに間に合うよう、謎だけ掲げてどうやって解決するかは後回しにとりあえず書き進めたというのだ。

まあ、そのこと自体は私にも経験があるから分かる。
文芸コンクールに応募したある作品も大雑把に話の設定と展開をイメージして書きはじめた。
結果、入選はした。私のほかに10人くらいいたけど。

あと、ある短編の賞に応募した作品もそうだ。
特にプロットも作らずに、締め切りが明日というんで、一晩で泥棒の話を書いた。
それが結局、最後の11人にまで残ったのだ。

一方でプロットも作って、めちゃくちゃ気合を入れて、時間をかけて書いた小説があった。
「これはいいぞー」
と気分もよかった。
しかし、てんでダメだった。
かすりもしなかったのだ。
なんとも皮肉な話である。

おっと話が逸れてしまった。
「幽霊列車」は短編集になっている。
その中に「善人村の村祭」という話があるのだが、これを読んでから(正確には読みながら)、映画の「ウィッカーマン」を思い出した。
「ウィッカーマン」はもともとヨーロッパの映画で、わりと最近にニコラス・ケイジ主演でリメイクした映画だ。
宗教的な話で、まあ、あんまり見ていて気持ちのよくない映画だった(あくまで個人的に)。

まあ、あそこまで不気味ではなかったけれど、この話もなかなか。
この手のお話は、少し苦手でもある。

まあ、この辺で今回の感想は終わりたいと思う。
ともかくこの「幽霊」シリーズはとっても面白い、ということが分かったから、次は「幽霊候補生」を探そうかな、などと今は考えている。

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今日はサンボマスターの「音楽の子供はみな歌う」をよく聴きました。

「ベスト買ったなら、そっちを聴けよ」
という話ですが、そっちはそっちでちゃんと聴いてますよ。
ただね、ベストアルバムというのは実に感想の書きにくい種類のCDなんです。
だって他のアルバムのいいとこドリップですからね。

なんというか「特色」が出にくいんですよ。

さて、話を「音楽の子供はみな歌う」に戻します。
このタイトルはきっとあれですよね。
ジャズのスタンダード曲の「神の子どもたちはみな踊る」からとっているんですかね。

まあ、そんなことはいいですよ。

これの1曲目の「光のロック」とか、なんか好きですよ。
残念ながら音楽を文章で表現することも、聴いて受けた感触を伝えることも、僕にはうまくできませんが、なんか流れるようで、川でごつごつした岩にぶつかりながらもただ流れている水みたいな曲です。

我ながら無茶苦茶な表現ですね(笑)

最後の曲の(一気に最後にいっちゃう)「I Love You(アルバムバージョン)」はなんか素敵な曲ですよね。
「You Love Me 僕」
って部分とか好きですよ(笑)


まあ、こんな感じでざっくりしてますが(笑)、あくまで趣味で書く記事ですから、あしからず。

時間の使い方というか、そういうところの線引き(何に時間をかけるべきか考えること)は大切だよな、と最近思ってまして。
ならブログなんてやめちまえ、という話ですが、それは寂しい。
大切なのはバランスですよ。
極端なやり方は長続きしませんから。

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二回目の入学式での新入生代表の挨拶も終わり、これから学校生活が始動するわけですね。
その中でいかに夢に向かって努力を続けられるか、頑張れるかが重要ですよ。

これからの4年間で僕がどれだけ頑張れるかに、人生がかかってますからね。

でも、いまはとりあえず眠いので(今日は疲れたし)、司馬遼太郎の「峠」を読みつつ、就寝したいと思います。

そうそう、さっそく友人ができました。
3人ほど。
あと、よく分からないけど付いてくる奴が2人。

まあ、コミュニケーション能力を磨くいい機会ですわ。


おっと、これは私生活の話になるのかしら。
まあ、細かいことは気にするな(笑)

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jinnaitakumi

和義、ロックだな。思わず笑ってしまうほどロックだ。
04-08 21:17

「ロック」以外、なんて言えばいいんだ。
04-08 21:18

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ここ最近、電車通学のおかげでやたら本が読める。
いや、休みの期間も読んでいたけれど、普通に歩きや自転車で通うよりも、読書時間が取れるということ。

すでに幾冊か読んでいるのだけれど(主に赤川次郎の小説)、今日は昨日読んだ三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」の簡単な感想を書こうかな。
別に本格的にがっつり書くわけでもなく、適当に書きます。

さて、まず無責任に紹介文を掲載してしまおう。

もほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.――ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。多田・行天の魅力全開の第135回直木賞受賞作。



まずは、ひとこと。
「面白かった」

なんて簡単な(笑)
いや、でも本当に面白かったですよ。
とっても読みやすかったし。

これはいいなあ。
この続編(?)出てるんですよね。
図書館で予約してみようかな。

どういう本ですかね。
軽快?
ギャグ?
シリアス?
ハラハラ?
どれもピンと来ないな。

こういう小説はなんか魅力的だ。
いやー、いちいち言い方が抽象的ですいません。

言葉で気持ちを伝えるのって難しいね(笑)

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jinnaitakumi

なんかもう疲労感MAX
04-13 10:46

英語の講義が素晴らしく面白かった。
04-13 15:13

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ここ最近、更新頻度が落ちてしまっているのは、申し訳ありません。
まあ、年度始めというのはなかなか疲れるもので、私も木曜から熱が出っ放しで、今朝ようやく収まったんですが、まあ疲れというのは、寝て取るしかありますまい。

金曜は試験があったりで、まあ、なおさらストレス。
鼻水が出るわ、出るわ。
ポケットティッシュを持っていってよかった。

そうそう伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」を読んでいる生徒を見つけて、話しかけてみましたが、あまり読んでいないみたいですね。
「重力ピエロ」

「終末のフール」
「死神の精度」
は読んでるらしいですが、あとはたぶん読んでないんだろうな。

赤川次郎も読んでいないらしいし。


いや、そんなことよりも授業がいささか退屈である、という悩み。
大体のことは工業ですでに勉強してるから、復習ばっかり。

しかも、一年生だからってことなんだろうけど、授業がまあ遅い。
テンポが。

でも英語の講義は面白かったなあ。
外国人の先生(教授?)なんだけど、とても愉快。
分かりやすいし、かなり。
これは身になりそうだな。


結局あれだ。
授業を聞かせられるのは、生徒のやる気もそうだけど、教師の力量によるところも大きいということだ。

おそらく。

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図書館で借りてきて赤川次郎の「鼠、闇に跳ぶ」を読みました。
「まほろ」のあとに「泥棒物語」も読んだんだけど(面白かった)そっちはなんとなくスルーで(笑)

「鼠、闇に跳ぶ」は〈鼠〉シリーズ2作目ですね。
「鼠、江戸を疾る」の続編というか、連作短編ですけど。

まあ、やはり面白かったですよ。

なかなか軽快だし、分かりやすいというか読みやすいし。
楽しいもん、読んでて。

やっぱりね、小説ってのは娯楽であると思うわけですよ。
個人的にはですけど。

なんでやっぱり、まあ、人それぞれ趣味は違うでしょうけど、読んでいて楽しい小説じゃないといけないと思うんですよ。
ページをめくる手が止まらない、とかね。

そういうふうに読者目線で小説を書かないと、面白い話は書けないよなあ、なんて。
まあ、言うだけなら簡単という奴で(笑)

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2011.04.18 いろいろ
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先週の金曜日のITなんとかの試験の結果が出ました。
99点。

体調不良で大変でしたが、それで学業がおろそかになるようなヘマはやりません。

単位の書き忘れで1点だけ減点されました。
その他はちゃんとできました。

面白い形態、というか、時間割でしたね。
最初の1週間の午前中は全部そのITなんとかの授業で、金曜日にはテストやるっていう。

高校じゃありえない授業編成でしたね。
まあ、今週から通常モードらしい。

そうそう、本日ようやく自己紹介がありました。
まあ、オタクよりもスポーツやってるやつの方が多めという意外な発見があったくらいです。

斉藤和義好きですって奴が全然いなかった。
あんまり期待してなかったけどさ。
サンボマスターもいないんだもんな。
スキマスイッチはいるかなー。

あと意外なことが、みんなタイピングがそこまで速くないことを発見!
僕はそこまで速くない(遅くもない、と思うけど)んだけど、それでも周りの人よりだいぶ早めに文書作成の課題が終わる。

僕の友人の方が圧倒的に速いんだけどなー。

あ、でも一人怪物みたいにタイピング速度の速い奴がいた!
タイピングソフトのスコアがやばい。
1分間で(打鍵数)200軽く超えてるんだもんな。
240いってたかなー。
記憶が定かじゃないんだけど。

僕が160くらいです。
周りの人は80~120くらい。

でもその怪物くんも文書を写すのはちょっと遅かったな。
僕の方がそれは速かった。
これはたぶん工業で
「プリントのプログラミング例題を、見ながら打ち込む」
ということをやってた成果だな。

とにかくタイピングは工業の友達とかの方が圧倒的に速い。
あいつら一日中パソコンの前に座ってるんだろうな。
たぶん、今も。


おっとこれは日常生活の話になっちゃっているな。
まあ、これは趣味でやってるブログだし、別に好きにやっていいんさ。
あくまで趣味。
自分を苦しめたくてやってるわけじゃないからな。

苦しむのは小説でいい。

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jinnaitakumi

なんか電車通学に慣れてきてしまったな。なんか、よく分かんないけど、ため息出るな。
04-18 08:50

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jinnaitakumi

西村京太郎の「華麗なる誘拐」を読んだ。面白かったですわ。
04-19 10:48

寒いよー。
04-19 17:37

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