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先日のWWDCで発表されたMacBookProのRetinaモデル(以下、MBP-R)。

『有限ノート。』 WWDCから3日、基調講演の流れや新製品についての記事で面白かったものを厳選紹介!




モンスタースペックと薄さを両立させた今市場に出ているコンピュータの中ではおそらく最高峰だろうと言えるマシンですが、果たして「買い」なのかどうかが疑問。

ということで、僕のMac事情とMBP-Rについての情報を整理してみたいと思います。


○前提としての僕のMac環境


僕はMacというとMacBookAir(Mid2011)を使っています。
11inchのメモリ4GB、SSD128GBモデルです。

『有限ノート。』 MacBookAirを買ったよ! ついに買ったんだよ!
83,309円で購入しました

僕が購入したのは11inchのメモリ4GBでSSD128GBのモデルです。
カスタマイズはなしですね。





『有限ノート。』 MacBookAir購入から1週間が経ちました。ちょっとした感想と、参考にしたサイトを紹介します




スペックにもモバイル性にもおおむね満足しています。

出先での作業と言ったら、ブログの下書きと小説の執筆くらいですからね。
Mac版Reederを同期しておいて、「Readability」を読むこともあります。

『有限ノート。』 Mac版Reederがセールで半額だったので買ってみた。Readabilityもこいつで読もう。




不満なのはバッテリの持続時間(だいたい4時間くらい)と、家でガッツリ使うときのディスプレイサイズくらいですね。


○僕が欲しているMacは


モバイル環境ならMacBookAirで大満足。
それなら、次に導入するMacにはいったい何を求めるのか。

それはずばり
メインマシンとしての運用できること!

メモリ4GBはソフトをばかばか立ち上げまくる僕にはやや不満。
SSDの容量128GBもサブマシンとしては十分ですが、メインマシン、特にiPhoneたちの母艦マシンとするには頼りない。
(現在は仕方なくWindowsマシンを母艦にしている)

モバイルは本当にMacBookAirで十分なので、あとは家でがつがつ使えるマシンが欲しいのです。

で、家に常駐させるMacなら、できるだけ省スペースがいい!
あまり机も広くないですからw


○MBP-Rに見る魅力とは


では、なぜMBP-Rを魅力的に感じるのか分析してみます。

ひとつめはそう!
薄くて恰好良い!

Macユーザーさんならわかってくれるであろう
「”恰好良い”は正義!」
という理屈です(^^;;

ただ実機を見てきたら、思っていたほど薄くはなかったですね~w


ふたつめは
高解像度Retinaディスプレイ!

アプリ開発なんかに手を出しているものですから、開発環境としてのRetinaディスプレイは魅力的です。
ただ、27inchディスプレイを別で買うのでもいいか、とも考えています。

AppleがThunderboltディスプレイをRetina化すれば話は早いんですよw


みっつめは
いざってときは外出先で使える

基本的に外出時はMacBookAirで作業していますし、それで満足できています。
ただ、やや長期の外出時や、モンスタースペックで作業したいことが出てきたときに、対応できる、というのは大きいかな、と。

ただ、そんなことは滅多にないので、別にいいんですがw


○まとめると


僕が新しく導入するMacに求める要素は

 ・メインマシンとなりうるスペック
 ・拡張性(マルチディスプレイ)
 ・省スペース

これはメモリ増設すればMac miniがちょうどいい!
(予算もそんなにないしw)

MBP-Rは確かに恰好良いし、Retinaディスプレイは魅力的だけど、まだコストがかかるし、思っていたよりも拡張性が低め。

やっぱりモバイルはMacBookAirで満足できている僕には、MBP-Rは”買い”ではないようです。


○ただ、こういう要素が…


MBP-Rはやっぱり恰好良いし、スペックもモンスター級。
そして”初代RetinaMac”!というコレクター心をくすぐってくる肩書きw

う~ん、魅力的だな~w



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