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2012.06.15
MacBookPro Retinaは僕にとって”買い”なのか考えてみた
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先日のWWDCで発表されたMacBookProのRetinaモデル(以下、MBP-R)。
モンスタースペックと薄さを両立させた今市場に出ているコンピュータの中ではおそらく最高峰だろうと言えるマシンですが、果たして「買い」なのかどうかが疑問。
ということで、僕のMac事情とMBP-Rについての情報を整理してみたいと思います。
○前提としての僕のMac環境
僕はMacというとMacBookAir(Mid2011)を使っています。
11inchのメモリ4GB、SSD128GBモデルです。
83,309円で購入しました
僕が購入したのは11inchのメモリ4GBでSSD128GBのモデルです。
カスタマイズはなしですね。
スペックにもモバイル性にもおおむね満足しています。
出先での作業と言ったら、ブログの下書きと小説の執筆くらいですからね。
Mac版Reederを同期しておいて、「Readability」を読むこともあります。
不満なのはバッテリの持続時間(だいたい4時間くらい)と、家でガッツリ使うときのディスプレイサイズくらいですね。
○僕が欲しているMacは
モバイル環境ならMacBookAirで大満足。
それなら、次に導入するMacにはいったい何を求めるのか。
それはずばり
メインマシンとしての運用できること!
メモリ4GBはソフトをばかばか立ち上げまくる僕にはやや不満。
SSDの容量128GBもサブマシンとしては十分ですが、メインマシン、特にiPhoneたちの母艦マシンとするには頼りない。
(現在は仕方なくWindowsマシンを母艦にしている)
モバイルは本当にMacBookAirで十分なので、あとは家でがつがつ使えるマシンが欲しいのです。
で、家に常駐させるMacなら、できるだけ省スペースがいい!
あまり机も広くないですからw
○MBP-Rに見る魅力とは
では、なぜMBP-Rを魅力的に感じるのか分析してみます。
ひとつめはそう!
薄くて恰好良い!
Macユーザーさんならわかってくれるであろう
「”恰好良い”は正義!」
という理屈です(^^;;
ただ実機を見てきたら、思っていたほど薄くはなかったですね~w
ふたつめは
高解像度Retinaディスプレイ!
アプリ開発なんかに手を出しているものですから、開発環境としてのRetinaディスプレイは魅力的です。
ただ、27inchディスプレイを別で買うのでもいいか、とも考えています。
AppleがThunderboltディスプレイをRetina化すれば話は早いんですよw
みっつめは
いざってときは外出先で使える
基本的に外出時はMacBookAirで作業していますし、それで満足できています。
ただ、やや長期の外出時や、モンスタースペックで作業したいことが出てきたときに、対応できる、というのは大きいかな、と。
ただ、そんなことは滅多にないので、別にいいんですがw
○まとめると
僕が新しく導入するMacに求める要素は
・メインマシンとなりうるスペック
・拡張性(マルチディスプレイ)
・省スペース
これはメモリ増設すればMac miniがちょうどいい!
(予算もそんなにないしw)
MBP-Rは確かに恰好良いし、Retinaディスプレイは魅力的だけど、まだコストがかかるし、思っていたよりも拡張性が低め。
やっぱりモバイルはMacBookAirで満足できている僕には、MBP-Rは”買い”ではないようです。
○ただ、こういう要素が…
MBP-Rはやっぱり恰好良いし、スペックもモンスター級。
そして”初代RetinaMac”!というコレクター心をくすぐってくる肩書きw
う~ん、魅力的だな~w
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